新規事業開発支援とスタートアップ企業の成長支援を手掛ける株式会社QUANTUM（クオンタム 以下：QUANTUM）は2月15日、サンフランシスコを拠点とし、24時間利用出来るネイティブスピーカーとの英会話をオンラインサービスにて提供するCamblyと日本市場におけるサービス利用促進事業に関する業務提携について合意したことを公表した。
Camblyは2012年にGoogle出身のエンジニア、ケヴィン・ロウとサミール・シャリフにより創設され、現在、世界130か国以上、100万人以上の生徒が英語を学んでいる。また、世界最大級のネイティブ講師コミュニティにより、24時間、予約不要で1回15分からのレッスンを可能としている。
同事業提携により、日本市場における「英会話教室利用者」に向けた利用促進事業を開始する。QUANTUMは、自分の時間に合わせてネイティブスピーカーと英会話学習を楽しめるCamblyのオンラインサービスを日本市場に提供することで、英語学習者の英会話力強化を支援していく。
利用の促進は「スキルを維持・向上したい英語学習者」、「英会話教室に通いながらも会話量の不足を感じている英語学習者」、「英会話教室に社員を派遣する企業の人事・人材開発担当者」、「英会話教室の事業開発担当者」を対象に行う方針だ。
【プレスリリース】QUANTUM、サンフランシスコを拠点とするオンライン英会話「Cambly」と業務提携
（English Hubニュース編集部 平井 真理）
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