POLYGLOTSがTOEFL iBT対策におすすめできる6つの理由

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TOEFL iBTの学習をしている方の中には、英語のニュースサイトやアプリなど様々な学習手段を活用して勉強している方も多いのではないでしょうか。

今回は英語学習アプリのPOLYGLOTS(ポリグロッツ)がTOEFL iBT対策におすすめな理由を6つご紹介します。

POLYGLOTSとは?

POLYGLOTSは、英語学習を目的とした英語のニュースアプリです。POLYGLOTSの最大の特徴は、ただ英語のニュースを配信するだけではなく、ニュースを読みながら英語を効率よく学習できるようにアプリ内に様々な機能が用意されていることです。TOEFL iBTの学習に役立つ様々なコンテンツや機能が、POLYGLOTSという一つのアプリにふんだんに詰め込まれています。一つずつみていきましょう。

1. 記事ジャンルの豊富さ

POLYGLOTSに掲載されているニュース記事はBBCやNew York Timesなどの著名なニュースサイトから集められています。記事のジャンルはビジネス、テクノロジー、医学・医療など、全部で17種類あります。

TOEFL iBTはアカデミックな内容の試験ですが、POLYGLOTSで扱われている記事にはTOEFL iBTで出題されるジャンルに近いものも多くありますので、POLYGLOTS内の記事を使って、TOEFL iBTの試験と共通のテーマの英文の多読、多聴を行うことができます。

2. ペースメーカー機能が優秀

POLYGLOTSの大きな特徴のひとつに、WPM(Word Per Minute)という、自身が1分の間に読み聴きできるワード数の値を設定すると、その速さに合わせて画面が自動的にスライドされるペースメーカー機能があります。

TOEFL iBTのリーディングは、時間制限のなかで文章を読み切って問題を解かなければなりません。WPMの目安としては200語程度あると良いでしょう。また、TOEFL iBTリスニングでも速いものでだいたい WPM200程度です。

3. 記事の読み上げ機能がある

また、POLYGLOTSではリーディングの際にWPMによるペースメーカーを設定できるだけでなく、記事を読み上げてくれるリスニング機能もあり、リスニング機能でも同様にWPMを指定して再生速度を決めることができます。

現時点で自身がどれくらい速く英文を読み聴きできるのかをWPMという具体的な数値で測り、TOEFL iBTのリーディングとリスニングで必要とされるWPM数を目指して学習をすることをおすすめします。具体的な数値の目標を決めることで、学習に対するモチベーションもあがるのではないでしょうか。

4. ワンタップ辞書機能が便利

POLYGLOTS内で記事を読むとき、分からない単語はタップするだけで単語の意味が画面内に即座に表示され、発音の確認も行うことができるので、いちいち辞書を開く必要はありません。単語をタップして意味を確認した際に「ブックマークに追加」ボタンを押せば、後から繰り返し復習することもできるので、語彙力強化につながります。

TOEFL iBTではアカデミックな単語が頻出し、高い語彙力が要求されます。POLYGLOTSのワンタップ辞書機能を活用することで、効率よく語彙力を高めましょう。

5. スラッシュリーディングが行える

TOEFL iBTのリーディングセクションの文章はとても長く、時間内で問題を解く必要があるので、英語を英語のままスピーディに理解し読み進める力が求められます。そこで、スラッシュリーディングがその力を養う有効なトレーニングになります。

スラッシュリーディングとは、英文の意味の塊ごとにスラッシュを入れて区切りながら文構造を掴むトレーニング方法です。スラッシュリーディングは、文中にスラッシュを書き込む必要があるためトレーニングの機会がテキストを使用した学習の際などに限られ、ニュースサイトなどPCやスマホの画面上では行うことはできませんでした。

しかし、POLYGLOTSには文章中にスラッシュを表示してくれる機能があるので、POLYGLOTS内で記事を読む際にはスラッシュリーディングを行うことが可能です。

スラッシュリーディングの例や詳しい説明は【TOEFL iBTのリーディングスコアアップに効果的なおすすめ学習法4選】に記載しているので、参考にしてみてください。

6. チャットティーチャーに質問できる

POLYGLOTSにはチャットティーチャーという講師たちがいるので、チャットでいつでも英語学習に関する質問をすることができます。

「TOEFL iBTのスピーキングのスコアをあげたいが、勉強法を教えて欲しい」といった学習法に関する相談や、「この文の意味が分からないのだけど、解説をしてほしい!」などの具体的な質問でも、英語に関することであればどんな質問もすることができます。疑問点があればすぐ質問できる環境が用意されているのは、独学をするにあたって心強いですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、POLYGLOTSがTOEFL iBTの対策におすすめな理由を6つご紹介しました。POLYGLOTSは英語学習に効果的な様々な機能をアプリ内に兼ね備えているオールインワン学習アプリです。TOEFL iBTの学習にも有効活用できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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佐藤 千嘉

中学2年時にニュージーランドの現地校へ1年間留学。高校進学後、オーストラリアへ交換留学で再び1年間留学。高校在学中に英検1級、TOEIC965点、TOEFL iBT106点を取得。早稲田大学国際教養学部に現役合格。英会話講師やTOEICコーチの経験を経て、現在はフリーライターとして活動している。

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