【7/31 東京】English Email Writing 研修「コアメソッド編」

本研修では「ダイレクト&ポライト」をテーマに、長年英文ビジネス・ライティングを指導してきた講師が独自に開発し、トヨタ自動車をはじめ数多くのグローバル企業で導入されているライティング・メソッドを基に、メールを書く「WHY」(なぜこのメッセージを書いているのか)を明確化し、相手の「WHY」(どうすれば相手が納得してくれるのか)に応えるためのライティングロジックを学習します。

セミナー概要

開催日 2018年7月31日
イベント名 English Email Writing 研修「コアメソッド編」
詳細URL http://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1801124
主催者・団体 日経ビジネススクール
都道府県 東京都
開催地住所 東京都千代田区丸の内1-6-4
対象者 コアメソッド編の英語レベルの目安はTOEIC(R)450点以上です。
イベント概要 1.プロローグ
 ケーススタディ:Eメール文章をビジネスコミュニケーションの観点から見る
 ビジネスEメールとは、「目的を達成すること」
 ビジネスEメールには、「適切なパワーバランスが重要」


2. 直接伝わるように、かつ丁寧に書く

Method 1: 論理的かつ説得力を持つEメールを書くために準備する
 ビジネスEメールの目的を設定する
Method 2: 本文を書くために必要な情報を精査し決定する
--Eメール文章を構成する3つの柱を決める 
--「結論」?
--難しい状況に対処する
Method 3: 悩まずEメールを書き始める方法
効果的に書き始める3つのメソッド
--演習・ケーススタディ:最初の文を書く 
Method 4: 適切な判断とメソッドでパワーバランスに即したセンテンスを組み立てる
--丁寧な依頼のしかたとは:自ら判断して決定するための方法 
--依頼の表現30 
--演習:状況に応じた丁寧な表現方法を習得する 
Method 5: Eメール文章の「ボイス」を調整する
--カジュアルorフォーマル: 状況によってあいさつや単語などを使い分ける
--丁寧さの度合いにより表現方法を使い分けるポイント 
Method 6: 段落を効果的に使うために、話題をセグメントする
Method 7: 読み手に開封してもらう件名を書く
Method 8: 要らない情報を、メール文案から削る
Method 9: 視覚的によみやすいEメールとは


3. エピローグ:
・効果的なEメールを書くための10ステップ
・研修後のフォローアップについて

○コアメソッド編の英語レベルの目安はTOEIC(R)450点以上です。
○受講者に講師著書『相手を「必ず動かす」英文メールの書き方』アルクを配布します。
開催時間 10:00~18:00
費用 34,560円
定員数 72名
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English Hub 編集部

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