東京のサステナブルスポットを英語で体験!「Experience Tokyo’s green gems: “Sustainable City Guide: TOKYO” release event」8/24開催

日本中のソーシャルグッドなアイデアや取り組みを英語で配信するウェブマガジン「Zenbird」が、8月24日(土)に都内のサステナブルカフェでメディアイベント「Experience Tokyo’s green gems: “Sustainable City Guide: TOKYO” release event~東京のサステナブルスポットを英語で体験~」を開催します。

Zenbirdでは、東京を訪れるツーリストに向けて、宿泊や飲食、体験、ショッピングの4つのカテゴリーごとに東京のサステナブルスポットを幅広く紹介する英語のデジタルガイドブック「東京サステナブル・シティ・ガイドブック(英語表記: Sustainable City Guide: TOKYO)」をリリース。今回のイベントは当ガイドブックのリリースを記念して、英語話者を対象にすべて英語で開催されます。

日本のサステナブルなブランドやエシカル消費に興味がある方は、どなたでもイベントに参加可能です。サステナブルな暮らしについての情報に英語で触れてみませんか?

「Experience Tokyo’s green gems: “Sustainable City Guide: TOKYO” release event~東京のサステナブルスポットを英語で体験~」について

「Experience Tokyo’s green gems: “Sustainable City Guide: TOKYO” release event~東京のサステナブルスポットを英語で体験~」では、ガイドブックにも掲載されているサステナブルなコーヒーブランド「BIKAS COFFEE」についてのトークや、トレーサビリティ(※)の高いコーヒーの試飲、アップサイクルを楽しむモノづくりバー「Rinne.bar」によるワークショップなどを楽しみます。また、イベント特典として「東京サステナブル・シティ・ガイドブック」が参加者全員に無料で配布されます。

※ 製品の生産から消費に至るまでの各段階が追跡可能なこと

(Image: BIKAS COFFEE)

ワークショップでは、廃材など、ゴミになってしまうはずだった素材を、アップサイクル作品に蘇らせる体験ができます。

ワークショップ作品完成イメージ (Image: Rinne.bar)

取り上げるトピック

  • サステナブルな暮らしを無理なく実践するには?
  • 東京で見つけられるサステナブルな体験とは?
  • 実は楽しいサステナビリティ
  • サステナブルなブランドの見つけ方

こんな方におすすめ

  • サステナブルなブランドに興味がある
  • サステナブルな旅に関する情報を求めている
  • エシカル消費に興味がある
  • アップサイクルを体験してみたい
  • フェアトレードのコーヒーショップを訪れたい
  • ブランドや同じ志を持つ人々と話をしたい
  • 英語で交流したい

イベント詳細

イベントプログラム(90分)

  1. イントロダクション – 5分
  2. トークセッション(BIKAS COFFEE) – 20分
  3. プレゼンテーション & ワークショップ(Rinne.bar) – 50分
  4. 「東京サステナブル・シティ・ガイドブック」について – 10分
  5. まとめ – 5分

★「東京サステナブル・シティ・ガイドブック」は、イベント会場にてデジタルで無料配布されます。

  • 日時:2024年8月24日(土)15:00~16:30
    ※開場 14:45
  • 定員:10名
  • 申し込み方法:Peatixからお申し込みください
  • チケット料金:3,500円 (1ドリンク代・ワークショップ料金込み)
  • 会場:BIKAS COFFEE(江戸川橋駅から徒歩1分)
    マップはこちら
  • 主催:Zenbird Media

【注意事項】
・イベント開始15分前から受付を行い、15:00にイベントを開始します。時間に余裕をもって会場にお越しください。
・トークセッション中は携帯電話をマナーモードに設定してください。
・イベントでの体験をぜひSNSでシェアしてください。ただし、他の参加者の同意がない場合は、写真を撮らないようお願いいたします。
・支払いが完了後のチケット料金の返金はできかねますのでご了承ください。

BIKAS COFFEEについて

(Image: BIKAS COFFEE)

BIKAS COFFEEは、日常の消費を通じてサステナブルなコーヒーを取り入れることを提案するブランドです。最初からフェアトレードや持続可能性を強調せず、エシカルな選択肢を人々の日常に自然に統合することを目指しています。

取り扱うコーヒーは、ハルパン村で栽培されており、伝統的なコーヒー農園に比べてより持続可能なアグロフォレストリーが採用されています。輸送や気候変動などの課題にも配慮しながら、BIKAS COFFEEは社会にポジティブな影響を与えることを目指しています。

平日はテイクアウト専門のコーヒースタンドとして営業し、週末にはブランドの理念を共有するファンがイベントに参加できる会員限定のオープンスペースとなり、コーヒーを楽しみながら、ブランドの世界観に浸れる空間です。

Rinne.barについて

(Image: Rinne.bar)

Rinne.barは、お酒を飲みながら、カジュアルにものづくりが楽しめる大人のためのエンタメスポット。廃材など、ゴミになってしまうはずだった素材を、アップサイクル作品に蘇らせる日本発のバーです。

2020年に東京の主要な製造地区である台東区新御徒町で始まったRinne.bar。「もったいない」の精神、職人文化、環境への配慮という日本の誇る価値観を体現し、伝統的かつ現代的なものづくりの拠点となっています。

「輪廻」という日本語の意味に忠実に、初心者から経験者まで幅広く対応しています。参加者が自分のプロジェクトを楽しみながら創造できるよう、楽しさとサステナビリティを融合させています。


イベントでは、生活の中で無理なく、楽しくサステナブルを実践するためのヒントが得られます。コーヒーの試飲やアップサイクルを体験するワークショップなど、参加を通してサステナビリティへの知識が深まるだけでなく、生きた英語に触れられるのも魅力です。

【参照サイト】Connect with brands and enjoy upcycling! – Release event for Sustainable City Guide: TOKYO
【関連ページ】英文記事で英語学習

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