2021年1月、センター試験が「大学入学共通テスト」(以下、共通テスト)となり、受験英語は大きく変わりました。新しくなった入試に向き合うにはこれまでの勉強法では通用しないのではないかと感じながらも、有効な対策を見極めかねている受験生は多いのではないでしょうか。
社会人向けの英語パーソナルジムENGLISH COMPANYの運営で有名なスタディーハッカー。実はもともと、大学受験向けの予備校としてスタートした会社です。運営していた予備校「学び舎」(現在は別会社化)では、受講生の英語の偏差値をわずか3ヶ月で15伸ばすなど、数々の実績を打ち立ててきました。そんなスタディーハッカーが、ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングメソッドと、学び舎時代の受験指導ノウハウを掛け合わせた新コース「ENGLISH COMPANY 大学受験部」を開講します。
ENGLISH COMPANY 大学受験部は、一人ひとりにパーソナルトレーナーが付き「第二言語習得研究」に基づく科学的なトレーニングを実践することで、受験生の「すばやく読む」力と「正しく聞き取る」力を短期集中で鍛えるプログラムです。
ENGLISH COMPANY 大学受験部とは?
「ENGLISH COMPANY 大学受験部」はこんな人におすすめ!
- 自分の弱点を知り、自分の課題や目標に合った学習をしたい
- リスニング力とリーディング力を短期で徹底的に鍛えたい
- 大学受験を見据え、今から英語力を高めておきたいすべての中高生
- 短期集中型のプログラム
トレーニングは全24回。週2回×3ヶ月、週1回×6ヶ月の2コースから選べます - 「英語教育の専門家」であるパーソナルトレーナーがマンツーマン指導
大学受験や言語習得に精通した英語教育の専門家がパーソナルトレーナーを務めます - 科学的根拠に基づいた本格トレーニング
- 徹底した学習管理とサポート
- Webより無料体験授業のお申込み
カスタマーセンターより日程調整の連絡があります。
※申し込みは随時受付中ですが、実際の体験は6月14日からとなります。 - 無料体験授業とオリエンテーション(合計90分)
ENGLISH COMPANY 大学受験部の本格トレーニングを体感できます。
その後、保護者の方のご同席のもとサービスの詳細の案内を受けます。 - 入会後、トレーニングを開始
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予備校や塾で受験英語を勉強していても、模試のスコアが伸びないと悩んでいませんか?「ENGLISH COMPANY 大学受験部」ではパーソナルトレーナーが、個々の受講者の弱点を分析し、適切な学習法に導いてくれます。
受験生は、英語だけを勉強するわけではありません。限られた時間を使い、いかに効率的に力をつけていくかが成功のカギといえます。英語のリスニングスキルとリーディングスキルを短期間で集中的に磨き上げることで、受験科目の一つである英語の勉強にかける時間を短縮。他の科目の勉強にあてる時間を確保できます。
受験英語の対策に早すぎるということはありません。英語を読む力、聞く力を早期に養うことができれば、その後の英語の習得効率が上がり、学習の密度が高くなります。ENGLISH COMPANY 大学受験部は「1年以内に迫った共通テストに対応できるスキルを一気に伸ばしたい」という高3生はもちろん、英語力の向上を目指す高1・2生や中学生も受講可能です。トレーニングメニューは学習状況に応じてカスタマイズされます。
「ENGLISH COMPANY 大学受験部」の特徴
「ENGLISH COMPANY大学受験部」の特徴をご紹介します。
・チャンクリーディングやシャドーイング、ディクテーション、パターンプラクティスなど、個々のスキルを伸ばすために最適なトレーニングをカスタマイズ
・専用アプリ「Studyplus」を用いて日々の学習を記録
・いつでもトレーナーにチャットで質問が可能
英語学習は「知識」から「スキル」を求める時代へ
同コースの開講にあたってEnglish Hubでは、株式会社スタディーハッカーの代表取締役社長・岡 健作氏に開発の背景、特徴などを伺いました。
同志社大学文学部英文学科卒業。大学では英文学(シェイクスピア) を学びつつ、100人規模の英語研究会を主宰。学生時代より講師としてキャリアを積む。2010年恵学社(現スタディーハッカー)設立。第二言語習得研究などの科学的な知見を実際的な学びの場に落とし込んだ医学部・難関大特化型の大学受験予備校を立ち上げる。2015年に英語のパーソナルジムENGLISH COMPANYを設立。
Q:「ENGLISH COMPANY 大学受験部」開講の背景は?
いま、大学入試英語は過渡期にあります。センター試験から、共通テストとなったことで、テストの配点も、リーディングが200点から100点に、リスニングが50点から100点に改訂され、文法や訳読が中心だった「知識重視」の試験から、より実践的な「スキル重視」の試験へと傾向が大きく変わりました。
リスニング問題では、スクリプトが長くなり、流れる音声が1回のみの設問も出現しました。確実に聞き取れるヒアリング力は必須です。リーディング問題では総語数が1,000語以上増加し、よりリーディングスピードが求められるようになりました。もはや、これまでの受験対策では対応できない状況になっています。
スタディーハッカーは、2010年に難関大学受験向けの予備校からスタートし、受験生への英語指導に力を入れてきました。予備校では東大や京大、国公立医学部といった多数の難関大の合格者を輩出し、社会人向けに展開する「StudyHacker ENGLISH COMPANY」や「STRAIL(ストレイル)」では3ヶ月でTOEIC®スコアを300点上げるなどの成果を出しています。
予備校事業やENGLISH COMPANY、STRAILで実績を作ってきたノウハウをベースに、社会人向けのコンテンツを学生向けに作り変え、共通テストに完全対応するコースを立ち上げました。
Q:これからの受験英語で求められることは?
知識を蓄えることだけに終始するのではなく、得た知識を運用するスキルを磨くことです。従来の受験対策では重視されていた知識の暗記に加えて、それらの知識を実際につかう能力が問われる入試に移行しています。
しかし、そのスキルは一人で磨くことはできません。第二言語の習得プロセスを理解した英語の専門家の指導による、科学的根拠に基づいた方法に沿って学ぶことがポイントといえます。その方法で学べる場所が「ENGLISH COMPANY 大学受験部」です。
Q:最後に、受験生へ向けてメッセージをお願いします
共通テストが変わったように、受験英語は今後ますます変貌を遂げるでしょう。この変化にいち早く気付いた人が有利となり、勝てる入試になるのです。より早い時期に、正しいトレーニングでリーディング力とリスニング力を身につけておけば、ほかの受験生より優位に立てます。これまでの学習法で成果につなげられずに悩んでいる時間がもったいない! 今から「ENGLISH COMPANY 大学受験部」で効率的な学習を実践してください。
「ENGLISH COMPANY 大学受験部」コース概要
料金・コース概要
サービス名 | ENGLISH COMPANY 大学受験部 |
URL | https://englishcompany.jp/course/university-entrance-exam/ |
運営会社名 | 株式会社スタディーハッカー |
対象 | 大学受験生 (高校3年生、既卒生、高校1、2年生、高校英語を先取り学習している中学生) |
受講形態 | オンライン受講または対面受講(ENGLISH COMPANY銀座スタジオ、ENGLISH COMPANY梅田スタジオ) |
料金 | 【入会金】 55,000円 【料金】 【割引】 |
※表内に記載の金額はすべて税込です。
受講までの流れ
大学入試の出題傾向が大きく変わる中、いかに早く対策を練るか、どれだけ効率的な学習方法で学ぶかが、合格の鍵となります。「ENGLISH COMPANY 大学受験部」での学習は、これから入試に臨むすべての方に知っておいてほしい、新しい受験英語へのアプローチです。
【参照サイト】ENGLISH COMPANY 大学受験部 公式サイト
【参照サイト】ENGLISH COMPANY 公式サイト
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