開発学を本場英国バーミンガム大学教授から英語で学ぶ短期プログラム、11月に日本で開講

「開発学」という学問をご存知でしょうか。開発学は、発展途上国の貧困解消や、国家間の開発援助を研究対象とする学問です。この学問は、英国の歴史と関連して発展してきたことから英国が本場だとされています。そんな開発学を、本場英国の伝統ある大学の教授から、日本国内で直接ビデオ電話会議方式で英語で受けられるとしたら、参加してみたくなりませんか。

今回、留学サポートや英語学校事業などを手掛けるBEO株式会社が、2017年11月10日(金)から新宿と大阪で開講する英国国立バーミンガム大学の短期特別プログラムの申込み受付を開始しました

コース修了証サンプル

「バーミンガム大学 開発学 短期特別プログラム」は、1825年設立の伝統校「バーミンガム大学」と「beo(ビーイーオー)」が共同で提供するプラグラムです。2014年から開始し、今回で4回目となる同プログラムは、日本国内では珍しく英国の大学の教授が直接レクチャーするもので、講義はイギリスにあるバーミンガム大学からの生中継ですべて英語で行われます。当講座を修了すると、バーミンガム大学から正式にCertificate(修了証)が授与されるのも特徴です。

対象者は、海外大学の授業を体験したい方、開発学の分野で留学を検討している方、国際開発や国際協力に携わっている社会人の方などとなっており、今後の留学やキャリアアップにも活用できます。

開講日程は、2017年11月10日(金)、11月17日(金)、11月24日(金)の全3回で、各日19:30から21:00まで、場所は新宿のbeo東京オフィス、梅田のbeo大阪オフィスで行われます。

授業料は一般価格45,920円(税込)、beoの留学サポートの申込者またはbeoカレッジの一般コースの受講経験者であれば優待価格25,920円(税込)となっており、そのほかに教材プリント代含む諸設備費5,000円(税込)が加わります。

留学をしたらどのような雰囲気で授業が行われるのかを日本にいながらして体感でき、開発学という学問を3日間で学ぶことができる貴重な機会となっています。興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

【公式ページ】バーミンガム大学 開発学 短期特別プログラム | 大学留学・大学院留学の準備英語学校 beoカレッジ
【申込ページ】受講申込み | 大学留学・大学院留学の準備英語学校 beoカレッジ

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English Hub 編集部

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