カナダ・モントリオールへの語学留学が丸わかり!

世界で2番目に大きい面積の国土を誇るカナダはとにかく広大です。カナダに語学留学をすると言っても、西側と東側に行くのでは、気候や特徴は全く異なり、同じ国で時差も発生します。ここでは、大自然に恵まれた土地・カナダへ語学留学したい方へ、それぞれの人気の留学エリアについて詳しくご紹介いたします。今回は、カナダ留学の人気都市として必ずランクインするモントリオールについての紹介です。

モントリオールの特徴

モントリオールは、パリに次ぐ世界で2番目に大きいフランス語圏の都市です。モントリオールを発見し開拓したジャック・カルティエという人物がフランス人であることから、時が経ったいまもなお、ヨーロッパ風情のある石造りの建物や街並みが残り、北米のパリと称されています。芸術や音楽、ファッション文化などがとても盛んな土地です。

モントリオールに住む人のモットーは、「ジョワ・ド・ヴィーヴル(人生を楽しむ)」であり、ラテン気質が色濃くあるため、暖かい季節はもちろんのこと、寒さの厳しい冬の間であっても、街が開催するさまざまなイベントに友人や家族と連れ立って出掛けていく様子がみられます。都市の便利さと自然が調和したモントリオールの住民は、陽気で朗らかな人が多いのも特徴です。モントリオールは、まだ日本ではあまり馴染みのない都市ですが、その人気は徐々に高まっており、2017年に海外で発表された「世界の訪れるべき都市第一位」に選ばれています。

モントリオールの概要

モントリオールは、カナダ東部ケベック州のなかに位置しており、セント・ローレンス川の中州にあるカナダ第2の都市です。カナダ・オンタリオ州の州境とアメリカ合衆国の国境にも近く、週末やロングウィークエンドを利用し小旅行をする人もたくさんいます。また、モントリオールは英語とフランス語を日常の中で使うバイリンガルの都市でもあります。街の真ん中に走る、サンローラン通りを境にし、東側に行けば行くほどフランス語を話す人が多い地域になり、西側に行けば行くほど英語を話す人が多い地域になっていくのです。そしてこの文化を反映するように、街の住所もこのサンローラン通りをゼロ地点として、番号が横に伸びていきます。

モントリオールの気候

モントリオールの気候は、一年のうちで冬が一番長く、肌寒さを感じる季節を含めるとその期間は6ヶ月ほどあります。夏の期間は、日本と同じくらいで2〜3ヶ月あり、春と秋が極端に短いのが特徴です。また気温は、寒暖の差が大きい大陸性気候です。夏季は30度を超える時もあり、冬季はマイナス20度以下になることもあります。このような気候のため市民がより快適に移動できるようにと、モントリオールの名物の一つでもある全長30kmにわたる、”アンダーグラウンドシティ・モントリオール”が発達したという背景もあります。

モントリオールの治安

モントリオールは、総合的にみて比較的安全な場所といえます。日本と比べると、窃盗や盗難といった被害は多いかもしれませんが、海外の都市の中では安全なほうです。実際にモントリオールに滞在しても、身の危険を感じたという経験をした人は少なく、夜遅くに一人で出歩かない、金品類を人目のあるところで取り出さない、席を離れる時は所持品を持ち歩く、デモ集会があるところへは近寄らないなど、海外滞在の基本的な注意事項をまもれば、安心して過ごすことができる土地といえるでしょう。どの国へ行ってもそうですが、なにかおかしな雰囲気がある通りや人など、危険を少しでも察知したらその場をすぐに離れるのが一番の安全対策です。

モントリオールのここがおすすめ

とても個性的で魅力的な街・モントリオールですが、その中でも特におすすめしたいポイントをご紹介します。

おすすめポイント1:ジャズフェスを始めとした夏のイベント

夏はさまざまなイベントが開催されます。その中でも、世界的にも有名なのが「モントリオール国際ジャスフェスティバル」です。6月下旬〜開催されるこのイベントは、毎年600組以上のアーティストが訪れ、そのうちの400組以上は無料でライブを楽しむことができます。そしてこのフェスティバルを皮切りに、夏の間はほぼ毎週入れ替わりで、音楽祭・映画祭などたくさんのイベントが目白押しとなります。この季節に留学すれば、学校帰りに友人とフェスを楽しむこともでき、勉強と遊びを存分に堪能できます。

おすすめポイント2:フランス語や文化に触れることができる

モントリオールは言わずと知れた英語とフランス語のバイリンガルの都市です。そして、どちらの言語もしっかりとこの街に根付いているため、語学留学には最適な場所として有名でもあります。英語をメインで学びたい!でもフランス語を少し知ってみたい、またはフランス文化の雰囲気を味わってみたいという人におすすめの街です。

おすすめポイント3:さまざまな国の食事が楽しめる

多民族都市であるモントリオールは、さまざまな国の食文化やコミュニティが小さいながらもいたるところに揃っています。例えば、インド人がカレーを作り、レバノン人がファラフェルを作り、韓国人がビビンバを作り、というようにその国の本場の味がそれぞれの場所で楽しめるのも特徴です。語学学校でできた友人と、それぞれの出身国の食事を楽しんだりもできます。

おすすめポイント4:紅葉が綺麗

ケベック州は紅葉のシーズンだけで、毎年数千人という日本人が紅葉狩りに訪れるほどの人気の州です。メインエリアは、ローレンシャンやモントランブランです。これらの紅葉リゾート地へ車で1時間半もあれば行けてしまうので、週末に語学学校でできた友人と日帰り旅行を敢行するのもモントリオール留学の醍醐味です。

まとめ

いかがでしたか。モントリオールは、カナダの中でも特に洗練された街とされていいます。アートや音楽が好き、ヨーロッパ文化が残る街並みが好き、おしゃれなカフェやレストランへ行きたい、ニューヨークやボストンなども訪れてみたいなどの願いが叶うのもモントリオール留学ならではです。生活面での便利さはもちろんのこと、自然と調和した都市であるため、街には川や山があり自然を堪能しのんびりと過ごすことができます。

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語学留学先を国別に見る

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佐々木 久枝
カナダ在住。各地図書館の本を読破することが楽しみの一つ。いわゆる本の虫。言葉や文字にとても惹かれ、現在は英・仏語を話し、国内外で語学講師の経験を持つ。移住を機にリモートワーカーとなり執筆、翻訳、通訳、取材、商品紹介のキャッチ等を手がける。述べ20カ国以上を旅した経験から世界は繋がっていると体感し、国も人種もボーダレスな人生を謳歌する一児のママ。(ブログ:https://sasaki.themedia.jp/