留学経験者が語る!フィリピン・セブ島留学のデメリットとは?

セブ留学の良いところについては、ネット上でもたくさん取り上げられています。しかし、実際に留学を検討している人にとっては、良い面だけではなく、デメリットや注意点などのネガティブな面もきちんと知っておきたいところですよね。

今回は、セブ留学で挙げられることの多いデメリットと、それらのデメリットについて、実際にセブへ2週間留学した筆者の考えをお伝えしていきたいと思います。「セブ留学が気になっているけど、デメリットはないのか心配」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

セブ留学のデメリット3つ

では早速、セブ留学で語られることの多い3つのデメリットについてみていきたいと思います。

フィリピン特有の英語訛り

フィリピン留学においてよく懸念されるのが、「英語の訛り」です。フィリピンでは英語が公用語となっていますが、フィリピン人は基本的に英語ネイティブではありません。英語と同じく公用語として話されているタガログ語などの影響を受けて、話し手によって度合いは異なるものの、フィリピン人の英語には特有の訛りを感じることがあります。

しかし、実際にセブに2週間留学して授業を受けてみて、訛りがあるために英語が聞き取りづらいといった問題は特に感じられませんでした。

確かに、多くのフィリピン人の英語は、ネイティブスピーカーのような発音とまでは言えないかもしれませんが、周りの留学生の中には「ネイティブが話す英語よりも聞き取りやすい」と言う人もいました。また、自分と同じ非ネイティブであるフィリピン人の方が、いきなりネイティブスピーカーを相手に会話するよりも臆せずに英語を話しやすいという声も聞かれました。

「せっかく留学するなら、『完璧な英語』を聞ける環境に行きたい」と思う人もいるかもしれませんが、たとえ英語を母語とする国に留学しても、自分から英語を話して使わない限り英語は上達しません。

反対に、自ら積極的に英語を話すことを常に心がけるなど、適切な努力をすれば、どんな環境でも英語力は伸びます。特に英語初心者にとっては、英語環境に身を置き、英語を使う練習をする場として、フィリピンは最適な環境と言えるでしょう。

どうしてもフィリピン英語の訛りが気になるという人は、学校のスタッフと話して発音指導が得意な講師を希望すると、発音が得意な先生をつけてもらえることがあるのでおすすめです。

治安


セブ留学でよく心配される点が、治安です。セブの治安は、日本と比べると良いものとは言えません。しかし、いくつかの基本的なポイントに気をつけることで、トラブルに巻き込まれる可能性を低くすることができます。

まず、一人での外出は、現地の生活に慣れるまではなるべく避けたほうが無難です。セブの街中では、外国人を狙った営業や声掛けが少なくありません。話しかけられても、基本的には相手にしないようにしましょう。相手の話を聞いたり、むやみについて行ったりしてしまうと、不本意にお金を要求される可能性もあります。

また、タクシーにも極力一人では乗らないようにして、乗車する際には現地でのタクシー利用に慣れている人と同乗する方が安全です。

学校の敷地から出る際には上記のような注意が必要ですが、普段の学校や寮生活で危険な目に合う心配はほとんどありません。セキュリティには気を配っている学校が多く、部外者の学校敷地内への出入りは、通常ガードマンなどによって管理されています。

とはいえ、他人とともに暮らす寮生活では、油断は禁物です。特に相部屋の人は、貴重品の管理には気をつけるようにしましょう。

インフラが整っていない


フィリピンを始めとする東南アジアの国々での生活では、日本での生活と比べると多少の不便はつきものです。

実際に私が留学していた学校の寮でも、シャワーのお湯が出なかったり、ネットの電波が部屋まで届かなかったりなど、生活面で不便だった点がいくつかありました。

これらは、個々の学校の問題というよりも、フィリピンという国自体が発展途上国であり、インフラがまだ十分に整っていないので致し方ない部分でもあります。たしかに日本ほど便利で住みやすくはありませんが、普段と異なる環境にも柔軟に適応できる人であれば、それほど大きな問題ではないでしょう。

まとめ

いかがでしたか。今回は、フィリピン・セブ留学でよく挙げられるデメリットについてみてきました。

実際に留学してみて、たしかにフィリピン特有の訛りや、発展途上国ならではのデメリットなどは多少みられたもの、英語習得を目指す上での足枷(あしかせ)になるとは感じられませんでした。また、何よりも、多くの人がセブ留学を選ぶ理由でもある圧倒的な物価・留学費用の安さは、デメリットを上回る魅力と言えます。

想定されるこれらのデメリットを事前に把握しておけば、「期待と違った」ということにはなりにくいでしょう。今回ご紹介した注意点を心に留めて、充実した留学生活を送ってくださいね。

【関連ページ】フィリピン語学留学

The following two tabs change content below.

佐藤 千嘉

中学2年時にニュージーランドの現地校へ1年間留学。高校進学後、オーストラリアへ交換留学で再び1年間留学。高校在学中に英検1級、TOEIC965点、TOEFL iBT106点を取得。早稲田大学国際教養学部に現役合格。英会話講師やTOEICコーチの経験を経て、現在はフリーライターとして活動している。

English Hub 編集部おすすめの英語学習法PICK UP!

English Hub 編集部がおすすめの英語学習法を厳選ピックアップしご紹介しています。

EF(イー・エフ)語学留学

EF トップページ世界中に広がるEF直営語学学校で、自分だけの留学プログラムをオーダーメイド!

ENGLISH COMPANY

「第二言語習得研究」の科学的な知見をベースに、90日間で飛躍的な英語力向上を目指す。

レアジョブ

満足度99.4%!シェアNo.1、累計会員数90万人を超えるオンライン英会話の代名詞

語学留学に関する記事の一覧を見る

語学留学エージェントに関する記事の一覧を見る

おすすめの語学留学エージェント・語学留学プログラム

語学留学先を国別に見る


English Hub 編集部おすすめの英語学習法PICK UP!

English Hub 編集部がおすすめの英語学習法を厳選ピックアップしご紹介しています。

ハツオン

TESOL(英語教授法)を修了した講師による2ヶ月の短期集中プログラムで発音スキルを鍛える!

レアジョブ

満足度99.4%!シェアNo.1、累計会員数90万人を超えるオンライン英会話の代名詞

ビズメイツ

無料体験受講者の50%以上が入会するビジネス英語の決定版プログラム