LA在住経験ライターが日常生活で感じた、アメリカと日本の文化的違いとは?

英語学習者の中には、留学や海外就職など、英語圏で生活してみたいと考えている方も多いでしょう。生活のあらゆる局面で英語を使えますし、英語圏の文化を体験できます。そこで、今回は留学先や海外就職先として定番の人気を誇るアメリカをピックアップ。ロサンゼルスでの留学・就職、両方の経験を持つ筆者が、アメリカと日本の文化的な違いをご紹介します。

目次

アメリカと日本の文化的違い

1. 車社会

アメリカでは公共交通機関が乏しいエリアも多く、車の利用率が高いため、一家で数台所有しているというケースも珍しくありません。こういった背景から、渡米後すぐに自動車免許を取得する留学生もいます。アメリカでは、自動車の取得・保有に関わる税金の額が日本の約1/31(※1)と、負担が少ない点も特徴です。さらに、フリーパーキングや路上駐車可能な場所が多いのも、車ユーザーにとって便利なポイント。また、アメリカはUberに代表されるライドシェアサービスが普及しているので、免許が無い方も、車移動で困ることはそれほどありません。

※1 参照: 自動車税制改正に関する要望活動 | JAF

2. 子どもの送り迎えが当たり前

アメリカでは、多くの親が、子どもを学校に送り迎えします。下校時間になると学校の前に車の大行列があり、生徒たちが車に乗るまで先生が付き添うケースも少なくありません。また、スクールバスの利用も多く、アメリカ特有の黄色いスクールバスが数多く走っています。学校への送り迎えは、日本人には少し過保護に感じられるかもしれませんが、アメリカでは年間36万人以上もの子どもが行方不明になっているという統計もあるため(※2)、日本よりも警戒心が高いことが背景にあります。「保護者は子どもを放置してはいけない」という共通認識があり、州によっては、子どもに留守番をさせることも違法になる場合があります。 

※2 参照: Our 2021 Impact – MissingKids.org

3. チップ文化

アメリカはレストランやホテルなどさまざまなサービス利用に対して、20%前後のチップを払うのが一般的。チップの支払いは、現金だけでなく、クレジットカードの利用も可能です。現金で支払う場合、キャッシュトレーに置くか、伝票ホルダーに挟んでおくのが主流。チップの金額は基本的に支払う側が決めますが、あらかじめチップを含めた額が請求されている場合もあるので、チップを2重払いしないよう注意が必要です。支払いの際には、伝票をよく確認しましょう。

4. コインロッカーが無い

アメリカにはコインロッカーがほとんどありません。アメリカ同時多発テロ事件(9.11)以来、テロに対する警戒が高まり、ロッカーが撤去されてしまったという背景もあります。ホテルによっては荷物預かりにも対応してもらえますが、貴重品は基本的に自分で持ち歩くつもりでいた方がいいでしょう。

まとめ

留学や海外就職というと、「もう遅い」と諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、海外生活をするのに早いも遅いもありません。むしろ、歳を重ねてから語学へのモチベーションが高まったり、まとまった時間が取れるようになったりした方も少なくないでしょう。実際、50歳以上を対象とする「シニア留学」のプログラムも数多く提供されています。やりたいと思った時がその時なので、まずは本記事からアメリカでの生活の様子をイメージしてみてください!

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りみ

りみ

短期ダンス留学をきっかけに英語に興味を持ち、英語力ゼロで長期留学を決意。自分なりに勉強法を考え、TOEFL50点、英検2級を取得。アメリカ・ロサンゼルス留学(語学学校3年、ミュージックカレッジ2年)5年を経て、現在はOPT制度を活用し、アメリカ拠点の音楽会社に勤めている。

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