留学するならNY、それともロンドン?ポイント別に比較!

Central Park aerial view, Manhattan, New York; Park is surrounded by skyscraper

ホットドックvsクランペット、コーヒーvs紅茶、イエロータクシーvsブラックキャブ、これらを代表し、旅行先としても留学先としても人気の高い2大都市ニューヨークとロンドン。どちらも魅力な大都市ですが、留学してみたいのはどちらですか?

ニューヨークやロンドンのようにインターナショナルな町で勉強するということは、国籍問わず多くの人が集まる世界の中心で生活ができるということです。両者には共通点もありますが、深掘りしてみれば、語学留学者の視点からはきっと大きな違いがあるはずです。NYに留学するべきかロンドンに留学するべきか。この究極の疑問にあなたなりの回答が見つけられるよう、カテゴリー別に比較してみました。

ナイトライフとエンターテインメント

Brooklyn bridge with Lower Manhattan skyscrapers bulding for New York City in New York State NY , USA
ロンドンとニューヨークでできないことはないと言っても過言ではないほど、昼夜問わず町中活気に溢れています。町の雰囲気は太陽が沈むにつれて自然と人々を夜の娯楽へ導いていきます。世界クラスのシアター街(NYのブロードウェイ、ロンドンのウェストエンド)、多種多様な食(ときには想像を超える種類)、世界的に有名なアーティストのコンサートなどが楽しめます。

ここまでの情報ではあまり2つの都市に違いがないように感じるかもしれませんが、実はちょっとした違いがあります。ニューヨークは、眠らない町と呼ばれ、ビックアップルのバー、レストラン、さらに場所によってお店までが深夜まで開店しています。その一方で、ロンドンは、バーやレストランは通常平日は夜の11時にお店が閉店してしまいます。

人混みが疲れてしまったときに休める場所

ロンドンはニューヨークよりもはるかに緑の多い場所が広範囲を占めています。事実、ニューヨークの緑地が14%に比べてロンドンは40%を緑地で占めています。そのため、賑やかな場所から少し離れた所にあるロイヤルパークで散歩をしたり、静かなガーデンスクエアでゆったり過ごすことが簡単にできます。たとえば、リッチモンドパークはロンドンの中心からすぐ目の前にあり、約4平方キロメートル近い広さを誇る上、自然のままの緑地を楽しめます(鹿がいるのが自然の証です)。もちろんニューヨークは、世界でも有名な都会の中の公園、セントラルパークがある都市であり、その他にも夏の間ゆったり過ごせるリバーサイドパーク、プロスペクトパークのような小さな公園が点在しています。

歩いて回ろう

ビッグアップルの特徴と言えば、タクシー、バス、地下鉄がロンドンよりも安く、サブウェイは24時間走っています。2015年9月にスタートしたロンドンの Tubeも一部、週末のみ24時間運行しています。どちらも大都市だけにメトロ事情は良い点もありつつマイナスな点も多いのは事実です。例えば、便利が故に、時に異常なほど混んだり、夏は異常に暑くなるなど避けられない問題が多々あります。しかし、忘れてはならないのはどちらも徒歩という選択肢があるということです。町中で隠れ家カフェ、面白そうなブティック、印象的な建築を見つけてはその町の新たな一面を探ることができます。

スポーツ

パリとニューヨークが2012年のオリンピック開催国をかけて苦戦してから、ロンドンが世界のスポーツ中心地として注目を浴びるようになりました。最先端のスタジアムは、町中に点在しているため、ほぼ毎週末、世界クラスのスポーツコンテストの開催が可能なのです。アスリートのイベントがニューヨークに向いていないと言っているのではなく、ロンドンの方がより選択肢の幅があると言うことです。なんといってもニューヨークは、世界的に有名なスポーツチームがホームグラウンドとする町です。たとえば、NYヤンキースの帽子は誰でも一度被ったこと、または見たことがありますよね。さらにジェッツ、ジャイアンツ、ニックスもニューヨークがホームグラウンドとなっています。

気候

ニューヨークは、夏は楽しめますが、冬は寒さと積雪で有名です、一方のロンドンは涼しいつかの間の夏と冬はニューヨークと違って穏やかです。イギリスと言えば残念なことに雨が多い町としても知られていますが、実は太平洋を越えたニューヨークではさらに降水量が多いのです。夏をより一層楽しみたいと言う人は、夏に30度を超える日差しの強いニューヨークの方が、平均して23度ぐらいの少し肌寒いロンドンよりも合っているかもしれません。

無料で体験できること

Side part of Natural History Museum building in London, United Kingdom
ロンドンは無料体験できる場所が豊富です。学生にとっては嬉しい話ですよね。ブリティッシュミュージアムやナショナルヒストリーミュージアム内の古代遺跡鑑賞にお金はかかりませんし、ナショナルギャラリー、テートブリテン、テートモダンのショーで飾られる一流アートをじっくり眺めるのも無料です。

ニューヨークではここまで無料提供していないかもしれませんが、アートの町としても有名なニューヨークでは美術館に行かなくても町中に点在しているアートで十分楽しめるはずです。さらにミュージアム、ギャラリー、また小規模のコンサートによっては決まった日に無料で観覧できる(または、自分で支払う金額を決められる)ところもあるので調べてみることをおすすめします。

美食

食を愛する人にとってはどちらの都市も魅力的な場所です。代表的なグルメはもちろん見逃せませんが、期待以上のグルメがそこには待っています。ニューヨークと言ったらホットドッグ、バーガー、ベーグルが欠かせないように、アフタヌーンティー、そして大きくて肉肉しいローストディナーは、ロンドンの生活には欠かせない料理です。しかし、視野を広げてみると、国境を越えた料理、食材を調和させた味が癖になるフードスタンド、さらに世界中どこを探しても見つけられない最高のシェフが作るよだれが垂れてしまいそうな美味しい料理を見つけることができます。

世界が詰まった町

ニューヨークやロンドンは多種多様な人種が集まることで有名です。約840万人の住人がおり、外国で生まれた住人のパーセンテージがそれぞれおよそ40%弱を占めます。つまり、世界が一つに集まった場所であり、快く外国の人を受け入れる体制が整っているということです。このような多様性のある町は、常に変化に柔軟で、多種多様な民族との交流、豊富な食の種類、ナイトライフの形を楽しめるという意味でもあります。そして、そこはいつでもあなたのhomeを感じられる場所なのです。

最後に

似ているようで異なる魅力もたくさん持つニューヨークとロンドンを比較してみました。この記事で2大都市のコントラストを楽しんだら、自分にぴったりの留学先はどちらなのか、早速検討を始めてみませんか?

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イー・エフ・エデュケーション・ファースト

1965年にスウェーデンで設立され、現在、世界各地に500を超える事業拠点と50校の直営語学学校を擁する国際教育事業のリーディングカンパニー。留学プログラムなど、多数の教育プログラムをグローバルに展開。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナー(語学トレーニング)。

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