Clubhouse(クラブハウス)を英語学習に活用する4つのアイデア

2021年初頭、話題を呼んだ音声SNSアプリケーション「Clubhouse(クラブハウス)」。使い方次第で英語学習にも活用できることをご存知ですか?

Clubhouseは「Twitterの音声版」とも言われる音声SNSアプリです。発信されるコンテンツは音声のみ。Clubhouseの会話を録音したり、書き起こしたりして、会話内容を無許可で共有することは禁じられています。アーカイブも残らないので、まさに「その場かぎりの会話」が楽しめます。

今回は、Clubhouseを英語学習に活用する4つのアイデアとともに、お気に入りのルームの見つけ方もご紹介します。

目次

世界とつながるインタラクティブな音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」

Clubhouseはスマホやタブレットから利用可能な音声SNSアプリです。しばらく使ってみたところ、ラジオやポッドキャストにオンタイムで参加可能なSNSという印象を受けました。会話が進行中のルームは、フィードにおすすめとして表示されます。それぞれトピックが設定されているので、自分が関心のあるルームを見つけて入ります。

ラジオとの違いはインタラクティブであるということ。観客の立場であったとしても挙手をして、モデレーターが許可をすれば会話に飛び入りで参加することも可能です。そこで偶然に繋がった人同士で、別のルームを立ち上げ、話をすることも可能です。

また、共通の趣味や興味を持つ者同士でクラブを立ち上げることも可能です。クラブをフォローすると、イベントがある時に通知がされるようになります。

日本に限らず、世界中のルームへのアクセスが可能なので、使い方次第では、さまざまな人種・国籍の人の話を聞き、時には会話もできます。

Clubhouseを英語学習に活用する4つのアイデア

活用アイデア1:英語学習について情報を集めよう

スマホで情報収集

英語学習をしていると「自分の勉強法は正しいのだろうか」と不安になることがあります。Clubhouseを始めて間もない頃、英語学習のプロ(英語講師や、英語関連のビジネスを展開する起業家など)が学習者の質問に答える、という内容のルームに入ってみました。自分と同じような悩みを抱えている学習者に対する、英語学習のプロたち(スピーカー)のアドバイスを聞いているだけでも勉強になり、とても有意義でした。

このルームに参加していたスピーカーをフォローしたところ、その方たちが参加しているルームの通知が入るようになり、その後も継続的に聞くようになりました。

Clubhouseを英語学習情報を集めたい場合は、「英語」や「英語学習」といったキーワードで検索をかけ、気になった人やクラブをフォローしてみましょう。タイミングが合えば、英語学習のプロに直接悩みを相談することができます。

活用アイデア2:リスニングの学習に使おう

リスニング学習
Clubhouseは音声に特化したSNSということで、これをリスニングに活かさない手はありません。例えば、筆者は「All Ears English」のポッドキャストをよく聞いているので、そのホストの方をClubhouseでも探し、フォローしてみました。以降、その方のルームにも参加しています。

また、「英語」で検索すると、英語講師や英語学習ユーチューバーなど、英語学習に関連したインフルエンサーたちが出てきます。気になった人をフォローし、そのルームに参加すべく通知を待ちましょう。ぜひ、お気に入りのインスタグラマーやユーチューバーを探してみてください。

さらに「English」で検索をすると、海外の英語学習クラブがいくつも出てきます。これらのクラブには世界中の英語学習者が参加しています。「文法や発音の正しさを気にしすぎない」など、日本人と同じく、英語を第二言語として話す、彼らの姿勢から学ぶことも多いです。このように、同じ志を持つ世界の学習者たちとのつながりを実感できるところも、Clubhouseの魅力ではないでしょうか。

活用アイデア3:スピーカーに立候補してみよう

スピーキング
お気に入りの英語学習ルームに何度かオーディエンスとして参加した後、今度はスピーカーに立候補してみましょう。モデレータから「誰か、このトピックについて話ませんか」といった形で声がかかるので、それに応えて手を挙げてから話します。実際によく聞いている「All Ears English」のルームで挙手し、選んでもらったことがあります。普段は話を聞いているだけだったホストと話ができて、緊張しましたが胸が踊る体験でした。

英語学習系のルームは、基本的には英語が第二言語の方がスピーカーとして参加しているので、発言する勇気が出やすいです。

活用アイデア4:気になる分野のディスカッションを聞こう、参加しよう!

スマホ活用
「英語x好きなこと」の話であれば内容が理解しやすいので、筆者は「travel」(トラベル)と「sustainability」(サステナビリティ)のルームもよく聞いています。これらのルームは英語学習が目的ではないので、ごく普通のナチュラルスピードの英語で会話が展開されます。グループによる会話なので、リスニング力を鍛えるのにおすすめです。

英語学習系ではないルームには、ネイティブスピーカーが多いですが、英語を第二言語としている方々も参加しています。なまりやアクセントなど気にせず、積極的に会話を楽しむ彼らの様子を聞いていると、「言いたいことを相手に伝える」ということが、英語を話す上で何より大切だということに気づかされます。

最も印象に残っているのは、旅先で食べた美味しいものについて話すルームです。参加者たちはプロフィール画像を食べ物にし、それについて説明していました。アフリカや中東からの参加者が、自国の美味しい食べ物について話す場面もあり「今、リアルタイムで世界中から集まった人たちが語り合っているんだ」と、感慨深い気持ちになりました。

Clubhouseで英語学習をもっと楽しく!

Clubhouseで語られる内容はルームの終了と同時に消えてしまうので、自然と英語のリスニングに集中できます。インターナショナルなプラットフォームなので、常に参加可能なルームもあり、手軽に世界中の英語話者と交流できるのも魅力です。

まずは、よく聞いているポッドキャストのホストやユーチューバーを探してフォローしたり、気になるテーマのクラブに参加したりして、お気に入りのルームを見つけてみてください。

世界に通じる英語力を身につけたい方は、ぜひ一度、英語学習ツールとしてClubhouseを活用してみてはいかがでしょうか?

※上記は2021年8月時点での情報となります。サービス内容等については変更されている可能性があります。

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曽我美穂

曽我美穂

英語講師・ライター。大学在学中にニュージーランドの大学に交換留学。英語で授業を受け単位を取得。卒業後は英語学校の広報としてバイリンガルな環境で7年間働く。2013年に英語教室RAINBOWを開設。これまでに未就園児から大人まで70人以上を指導。TOEIC965点。二児の母。

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