英語学習者が抱えている悩みのひとつに「読み書きはできても、話すのが苦手」ということがあります。相手の言っていることは理解できても、とっさの返しが出てこなくて困っている方も多いのではないでしょうか。
英語をスラスラ話せるようになるためには、できるだけ多く英語を話すトレーニングをするしかありません。そこで、今回おすすめしたいのは英語教育の株式会社アルクが教材を提供し12月1日から配信している、株式会社ユナイト開発のアプリ「TALKING Marathon®(トーキングマラソン)」です。
TALKING Marathon®は、リアルなシチュエーションで出される質問に6秒以内に英語で返す、というスピーキングの瞬発力を鍛えることのできる学習アプリです。ユーザーの声を音声認識エンジンが判別し、答えの内容と英語の発音から”You can do it!(もう少し)”や”Great!(いいね)”など4段階の評価のフィードバックを受けることができます。
答えられなかった会話は、パターンを変えて練習することでしっかり定着させることができます。既に用意されたお手本を繰り返すのではなく、瞬時に自分で英文を作って返す。そんな自主トレーニングを積み重ねて、話す力をアップさせましょう。
教材は、総刊行数390万部を突破したアルクの「キクタン」シリーズ。日常生活や会社、海外旅行などさまざまなシーンで使える厳選フレーズで、1ヶ月あたり75,000語を使ったトレーニングが可能です。
実際の会話では、瞬発力は命です!英語を話す力をつけたいという方は、この機会にチェックしてみてはいかがですか。
【公式サイト】Talking Marathon®
English Hub 編集部
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