【ビジネス英語】「何度もメールしてすみません」を伝える丁寧な表現と例文集

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ビジネス英語で「何度もメールしてすみません」はどう伝える?

ビジネスシーンで、追加の連絡や確認事項があり、同じ相手に何度もメールを送らなければならない場面はよくありますよね。

日本語では「何度もメールしてすみません」「度々すみません」と丁寧にお詫びするのが一般的ですが、英語ではどのように表現するのが適切なのでしょうか。

本記事では、相手との関係性や状況に合わせた適切な英語フレーズから、そもそも英語圏に「何度も謝る文化」があるのかといったマインドセットまで、詳しく解説します。

そもそも英語圏に「何度も謝る文化」はあるの?

英語でメールを書く際、日本人が陥りがちなのが「謝りすぎてしまう」ことです。

English Hub編集部
English Hub編集部
実は、英語圏のビジネス文化では、日本ほど「謝罪」を多用しません。過剰に謝ることで、かえって自信がないように見えたり、不自然な印象を与えたりすることがあるんです。

もちろん、相手の時間を奪うことへの配慮や礼儀は英語圏にも存在します。しかし、「何度もメールしてすみません」とへりくだるよりも、要件を簡潔に伝えることや、相手の対応に感謝することの方が好まれる傾向にあります。

謝罪の言葉(Sorry / Apologize)を使う場合でも、サラッと一言添える程度に留め、すぐに本題に入るのがスマートなビジネスメールのコツです。

【基本編】「何度もメールしてすみません」の英語フレーズ

まずは、日常的なビジネスシーンや同僚とのやり取りで使える、基本のフレーズを見ていきましょう。

1. Sorry to bother you again.

もっとも一般的で、自然に使える表現です。「bother」は「手を煩わせる、邪魔をする」という意味で、「またお手数をおかけしてすみません」というニュアンスになります。

  • Sorry to bother you again, but could you send me the file?(何度もすみませんが、ファイルを送っていただけますか?)

2. I’m sorry to bother you over and over.

「over and over(何度も繰り返し)」を付けることで、複数回連絡してしまったことに対する申し訳なさを強調する表現です。

  • I’m sorry to bother you over and over, but I have one more question.(何度もメールしてすみませんが、もう一つ質問があります。)

3. I’m terribly sorry to bother you over and over again.

さらに「terribly(ひどく、非常に)」と「again」を加え、最も丁寧かつ深刻に謝罪する際の表現です。重大なミスで何度も確認を強いてしまった場合などに適しています。

  • I’m terribly sorry to bother you over and over again. I’ll make sure this is the last one.(度重なるご連絡で大変申し訳ございません。これで最後にいたします。)

【フォーマル編】クライアントや上司に使える丁寧な表現

取引先や目上の方に対しては、「Sorry」よりもフォーマルな「Apologize(謝罪する)」を使うと、よりプロフェッショナルな印象を与えられます。

1. I apologize for contacting you again.

「再び連絡してしまい申し訳ありません」という、シンプルかつ丁寧な定番フレーズです。

  • I apologize for contacting you again. Please let me know your availability.(度々のご連絡失礼いたします。ご都合をお聞かせください。)

2. I apologize for reaching out multiple times.

「reach out」は「連絡を取る」というビジネスで頻出の表現です。「multiple times(複数回)」を用いることで、「何度もメールしてすみません」を的確に表せます。

English Hub編集部
English Hub編集部
「contact」よりも「reach out」の方が、少し柔らかく、歩み寄るようなニュアンスが出せるので非常におすすめです!

【状況別】日本語特有のニュアンスを英語にするには?

日本語の「立て続けに」「五月雨式に」といった表現は、英語ではどのように表現すればよいのでしょうか。

「立て続けにすみません」(短時間に連続して)

前回のメールから間を空けずに送ってしまった場合は、「back-to-back(連続した)」や「so soon(こんなに早く)」を使います。

  • Sorry for the back-to-back emails.(立て続けのメールで申し訳ありません。)
  • I apologize for reaching out again so soon.(すぐにまたご連絡してしまい失礼いたします。)

「五月雨式に申し訳ございません」(情報を小出しにして)

一度にまとめられず、少しずつ情報を送ってしまった場合は「piecemeal(小出しに)」や「bit by bit(少しずつ)」が適しています。

  • I apologize for sending the information piecemeal.(情報を小出しにお送りしてしまい、申し訳ございません。)

「重ねてのご連絡失礼いたします」(追っての連絡)

返信が来ていない状態で追加の連絡をする場合や、リマインドをする場合は「follow-up(追跡、確認)」が便利です。

  • I am following up on my previous email.(先日のメールに重ねてご連絡いたします。)

【応用テクニック】謝罪を「感謝」に言い換える

先述の通り、英語圏では過剰な謝罪を避ける傾向があります。そこで、「Sorry」を「Thank you」に変換するテクニックを身につけましょう。

  • Thank you for your patience with my multiple emails.(度重なるメールにご対応いただき、ありがとうございます。)
  • I appreciate your prompt replies despite my frequent messages.(頻繁な連絡にも関わらず、迅速にご返信いただき感謝いたします。)
English Hub編集部
English Hub編集部
このようにポジティブな表現に変換することで、相手に好印象を与えつつ、プロフェッショナルなコミュニケーションが図れますよ。

まとめ

「何度もメールしてすみません」を英語で伝える場合、状況や相手との関係性に応じて表現を選ぶことが大切です。

  • カジュアル・同僚向け:Sorry to bother you again.
  • 少し強調したい時:I’m sorry to bother you over and over.
  • フォーマル・取引先向け:I apologize for contacting you again.

英語圏の文化を理解し、謝りすぎず、時には感謝の表現(Thank you for your patience)を交えながら、スマートなビジネスメールを作成してみてくださいね。

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