アルクより、子ども英語学習サービス「りすぴこ」誕生。デジタルネイティブ世代の「おうち英語」を応援!

※こちらは2020年9月の記事です。りすぴこは2022年1月14日(金)をもって、サービスを終了しています。

アルクより、自宅で良質な英語学習ができる、未就学児童を対象としたサブスクリプション型英語学習サービス「りすぴこ」の提供がスタートしました。「タブレット学習」と「ARテクノロジーを活用した学び」を一体化することで、「学び」と「経験学習」の2つの観点で子どものやる気を引き出し、家庭での英語学習をサポートします。

「りすぴこ」という名は、英語をたくさん聞く【「リス」ニング】、たくさん声に出す【「スピ」-キング】、そして【「こ」どもたち】から名付けられました。その名の通り「りすぴこ」は、音声に敏感で聞こえた音をそのまま声に出して真似することができる幼児期の子どもが最適なカリキュラムで学べるプログラムです。歌や物語などのコンテンツも満載なので、親子で楽しく子どもの英語学習を続けることができます。

ARテクノロジー搭載、アルクの幼児向け英語サービス「りすぴこ」とは

「りすぴこ」アプリには、アルファベット・単語・会話表現・歌・物語・ARテクノロジーを用いたワニのぬいぐるみ「すぴーお」との英会話など、豊富なコンテンツが収録されています。

また、りすぴこでは、ゲームの要素を取り入れたゲーミフィケーションを取り入れています。例えば、アプリ内の3つのコンテンツをクリアすると、ジグソーパズルのピースを1つ手に入れることができます。子どもはパズルを完成させるために「英語をもっと聞いて声に出そう」という気持ちになります。

りすぴこの特徴であるARテクノロジーでは、現実世界をタブレットやスマートフォン上に映し、そこにデジタルの世界を重ね合わせることが可能です。iPadの画面の中からぬいぐるみの「すぴーお」に英語で話しかけられるなど、自宅にいながら英会話を体験することが可能です。

「りすぴこ」5つの特徴とは

  1. 未就学児の子どもの英語学習に最適なカリキュラム・コンテンツ
  2. りすぴこの学習内容は、アルクのKiddy CAT英語教室のカリキュラム・コンテンツを基に作成されています。未就学児が身近に感じる場面設定の中で、歌やゲームを交えながら単語や会話表現を学習し、「使える」英語を身に付けていきます。

  3. ARテクノロジーを活用し、自宅に居ながら「経験学習」
  4. りすぴこアプリには、ARテクノロジーに対応した「ぬいぐるみとAR対応カード」を使用して、ぬいぐるみの「すぴーお」と、iPadの画面上で英会話を練習できる機能が搭載されています。学んだことを応用して英語を話す経験を重ねることで「使える」英語を身に付けることができます。

  5. 子どもの英語力に合わせて選べる2つのコース
  6. 提供されるコースは、英語学習が初めての子どもを対象とした「りすぴこOrange」と、学習経験がある子ども向けの「りすぴこBlue」の2種類。各コースともに12カ月間の学習計画に沿って、毎月1 Stageずつ学習を進めます。日々の学習は未就学の子どもに最適な量なので、小さな子どもでも無理せず毎日学習を続けることが可能です。

  7. 子どものやる気を引き出す「スターターセット」
  8. りすぴこに申し込むと、「魔法カード(AR対応カード)」・「すぴーお(ぬいぐるみ)」・「習慣づけマグネット」の3点が「スターターセット」として自宅に届きます。「魔法カード」と「すぴーお」で英会話を楽しみ、「マグネットセット」を活用して、子どもに学習習慣を身に付けさせることができます。

  9. 親子で安心してタブレット学習を行うための機能が満載!
  10. りすぴこアプリには、タブレットの使い過ぎを防ぐため、タイムキーパー機能がついています。また「学習の記録」機能では、保護者が子どもの興味や関心のあるコンテンツを把握し、日々の学習内容を確認することが可能。子どもの学習状況を管理できるので、親子で安心してタブレット学習に取り組むことができます。


最新のARテクノロジーを活用した、ワクワクする仕組みが満載のアルクの幼児向け英語サービス「りすぴこ」。親子で楽しく「おうち英語」に取り組むための第一歩として始めてみてはいかがでしょう。

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Yoko

海外留学や夫の赴任で海外在住経験あり。留学時代は住み込みのベビーシッターからホテルのレセプションまで様々なアルバイトも経験。海外で出産して現在は一児の母。子供が母国語以外の言語をいかに楽しく自然に身につけることができるか興味を持ち、ベビーシッター時代の経験をもとにいろいろと研究中。